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借入金の返済の仕方_プロフィットファースト方式

こんにちわ!PROFIT FIRST PROFESSIONAL(PFP)の近藤です。

昨日、PROFIT  FIRST PROFESSIONALSの認定試験に合格しました。

来週は渡米してマイク・ミカロウィッツに会ってきます。

その認定試験の問題を、今後シェアしていきたいと思いますが、

「複数の借入金がある場合、どのように返済していくのでしょうか?」

という問題がありました。

基本的に、借入金の返済は事業経費用の口座から返済します。

ここが通常の企業会計と大きく異なり実戦的です。

税務上の経費・損金になるならないに関係なく

月々定期的に支払われる他の経費と同じと考えます。

税理士は、顧問先の社長から

「なんで、借入金の返済は経費と違うねん。」

と、言われ苦笑することが多いですが、

その社長の感覚通り経費と同様に扱います。

そしてここからが大事なのですが、

かなり借金過多の状況にある場合、

まず定期的な返済額を減らします。

そして借入金の残高の少ないものから

返済予定表を並べてみます。

残高の少ない借入金から順番に

返済額を減らした余剰のキャッシュで消していきます。

借入金を返済できたという、感覚が重要で、

借金返済のモチベーションになります。

それでできた余剰キャッシュで、

次に小さな残高の借入金を消していきます。

一方、毎月の利益口座への分配は行いますが、

その利益口座のキャッシュは少しだけ社長のごほうびに使い、

残りの大半は、返済に充てます。

こうやって、徐々に借入金を殲滅していきます。

具体的には、リスケもひとつの方法になるでしょう。

私は、これを積極的リスケと呼んでいます。

借金過多の会社の場合、毎年同じ時期に

金融機関に返済の反復をお願いし、

いつか神風が吹くことを期待して

ただ生き延びるために経営しているような

会社が少なくありません。

プロフィットファーストのメソッドを活用して、

戦略的に借入金に立ち向かうことが

重要ではないかと思います。

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