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おすすめ板坂裕治郎さんの本

板坂裕治郎さんの本

 

「2000人の経営者を再生させた

社長の鬼原則」

 

を読ませていただきました。

 

ご自身が多角経営に失敗してヤミ金にも追われる崖っぷちを経験したことから、現在は過去の自分と同じアホ社長を救済されるため、コンサルタントやブログセミナーを主催されています。

 

 

 

私の元顧問先の社長さんも、自己破産した後,板坂さんとの出会いによって、立ち直られました。

 

この写真は、そのもと顧問先さんと書店で偶然お会いした時に撮ったものです。

 

プロフィットファースト著者マイク・ミカロウイッツも同じような倒産経験から、

 

PROFIT FIRSTというお金の管理のメソッドを確立し、

 

「起業家の貧困撲滅」をミッションとして広めているので、共通点があります。

 

特に第1章の社長とお金のところは共感しまくりです。

 

「金を借りないとやっていけないと経営をしているから、借りられないとなると悩んでしまう。」

 

「けれど、原点に戻って、なんで金を借りんといけんのか? を考えてみる。」

 

「簡単に言えば、1000万円借りて仕入れた商品に自社のエッセンスを注入して

 

1500万円で販売する。借りた1000万円を返済して500万円の儲けが残る。

 

次はその500万円を元手に売り買いすれば、借金せずに商売が回り始める。」

 

単純に考えれば、それが商いの基本。これがレバレッジ(てこの原理)をかけるということ。

 

 

しかし多くの場合、借りたお金は、レバレッジを生み出す原資では無く、

 

支払いの補填に使われる。

 

あっという間に、借りたお金が消えてゆく、よくあるパターンです。

 

これが、借金経営の真実、会社を運営するために必要なのは、

 

「金を借りることではなく、知恵を絞って基本の商いに立ち返ることなのだ。」

 

PROFIT FIRSTでマイクが伝えていることと同じです。

 

 

借りた金は、いつかは返さないといけません。

 

要するに税務上の損金にならない事業経費が発生し、

 

苦しむことになる。

 

それは、過去の自分の罪の償いと感じることになります。

 

手元に資金がないと、いざという時に勝負ができないということは

 

 

共通認識ですが、まず借りる前にとことん知恵を絞ることが大事です。